05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
* Profile *

hisosari

Author:hisosari
**************
ブルサ / トルコ在住

夫・息子・娘
4人家族。


食べ物・子育て・日常生活など
思ったままに綴っています。

トルコの家庭料理も勉強中♪



**************
トルコで出会った料理のレシピ
こちらにも載せています。
     ↓↓
 hisosari@COOKPAD

レシピ検索No.1 料理レシピ載せるなら クックパッド

* Time *

* Weather *

Find more about Weather in Bursa, TU

* Categories *

* Recent Posts *

* Recent Comments *

* Archives *

* Ranking *

ブログランキングに参加中♪

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ

* Trip advisor *

パリ旅行をおすすめブログで

紹介して頂きました。

  → こちら

* Links *

* Materials *




スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 ** ポチッと応援ありがとう **   

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ

脳には脳を*ケッレ・パチャチョルバス

2017.02.10 17:03|* トルコごはん【 レシピ 】



手術を終えて帰ってきた夫は、なんというか・・今までに見たことのない
神経質で何かに憑りつかれたかのように怒りに満ちた人格で帰ってきました。


「手術大変だったね。お疲れ様。」なんて悠長な声掛けなんてできないくらい・・
荒れていました。
痛みやら術後のステロイド投薬やらいろいろな原因があるのだと思いますが

脳外科手術後の患者さんによくある症状で人格が豹変してしまうのだそう・・
先生も飲んでいる薬はイライラさせやすいからということを仰っていたので
 でもイライラどころじゃない・・
とくに激しい気性のトルコ人には拍車をかけて激昂させていたと思います。
今後どうやっていつ噛みつかれるか分からない、この悪霊に憑りつかれたような人間を
看ていかなければならないかと思うと正直介助する心が折れましたね。



でも家に戻り私の料理を口にし、家のベッドで寝て、
いつもの家の感覚がそんなイラつきを少しずつ解放させていき
ちょうど薬が終わったころからTVを見て笑ったり、
いつもの通りに冗談を交えた会話もするようになりました。
やはり薬の影響なのでしょうか・・
ちゃんと自分を取り戻したのでホッとしています。



数日間でしたけど、義姉が介助の助けに来てくれました。
目には目を、歯には歯を、脳には脳を・・!?
トルコ名物「ケッレ・パチャチョルバス(羊の頭と足のスープ)」が
術後の回復には良いと言うので、夫を連れて食べに行きました!


と言いたいところなのですが・・
その時はまだ夫も外に出れないし、義姉は外食はあまりしない人なので
一緒に作ることになりました・・



DSC_831777.jpg



あぁ・・メリーさんこっち見てるよ・・なんて思いつつ
ビクビクしながら、義姉に手解きを教えてもらいました。

人間逞しくいかなければならないですね。
夫が早く回復するように義姉が帰った後も何度か作り
このメリーさんは器量よしね~とか思える余裕も出てきました。
子供達もキャーキャー言いながら結構喜んでいます。



DSC_8384444.jpg





スープになってしまえばあとは深く考えずに食べるだけ。

もちろんスープ屋さんに行って食べたほうがらくですけど
こういうスープは当たりはずれがすごくありますし。
臭みがあったり微妙な違いで食べる気が失せてしまうので
勇気は要りますが、自分で作ったのが一番安心して食べられると思います。


実は夫、手術直前頃には味覚障害も現れていて
ご飯の味もほとんど分からなくなっていました。
手術で腫瘍を取りのぞいてもらった効果が味覚には顕著に表れたようで
手抜きで作った料理でも大袈裟に聞こえるほど美味しい美味しいと感動してくれ 私としてはありがたい 
今では毎日、食べる喜び・味の分かる喜びをかみしめています。


羊ちゃん、無駄なく頂きました。
羊ちゃんもいろいろ活躍ありがとう。






 ** ポチッと応援ありがとう **   

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ

テーマ:トルコ
ジャンル:海外情報

コメント

No title

写真が衝撃的でおっほ~~となりました!
私、クルバンは全く平気で、そのときの頭も平気なんですが
自宅で素になっているときに、突如と現れるとホラーです!
メリーさん(爆笑)、、、やはり目が怖いです~!
もう1人で作られるようになったhisosariさん、さすがです!

昔、パチャが美味しかったレストランがコックさんが変わって
味が落ちてしまったんです。
あの味が恋しいので、作ってみたいんですが
メリーさんとのご対面に耐えられるかどうか!?
hisosariさん特製のパチャを飲んでみたいです~!

No title

旦那さんの手術、大変でしたね。
闘病生活も看病もとてもご苦労だったと察します。
目に見えないところだと気づきにくいし、
無事に回復されているようで安心しています。

私も一度頭を打ち、脳の検査をしたことがありますが、
幸いたいしたこともなく現在も問題はありません。
日本でも健康診断はしても何かないと脳ドックなんて頻繁にしませんもね。

私も主人の健康を考えつつ、保険も真剣に見直さなくてはと思っています。
トルコにも生命保険みたいな物はあるのかな??

それにしても『ケッレ・パチャチョルバス』!衝撃でしたw。
材料の「羊の頭 1つ」にもクスッとしてしまいました(笑)。
食べたことないのでどんな味なんだろうと
想像しています♪

No title

レシピが上がっていて、正直驚いた1人です・・・!

メディテラネアン系の肉屋さんには羊の頭が売っていて
初めて見た時は仰天したものですが、こういう用途があるんですね。
カットされてきれいにパックされたお肉に慣れていると
衝撃的かも知れないけれど、命を頂くとはそういう事だものね。
無駄なく・・・という意識は持っていたいと私も常々思っています。
(モツやレバーはかなり苦手で食べれませんが・・・汗)

ブログを読むだけでも大変な状況が伝わって来て、
hisosariさんがご主人を心配する気持ちと看護のストレスに挟まれて
体調を崩されないか気掛かりです。
出来るだけ身体を休めて下さいね。

Re: No title

赤鬼さん

おっほ~~な写真で失礼しました 笑
私もクルバンの時はわりと平気なんですけど
これは毛が剝かれているからでしょうか・・
何度対面してもおっほ~~ですよ 笑

そう、美味しかったレストランの味が変わるって
トルコあるあるですよね。
いつものお店でもがっかりすることたくさんあります。
こういう野性味のあるスープは臭みとかもありますから
安定した味のお店を見つけるのも難しいですよね。
赤鬼さん、ぜひ一度トライしてみてください 笑

Re: No title

tomotomoさん

ご心配ありがとうございます。
脳の検診なんてなかなかしないですよね。
うちももっと早いうちに分かっていたらと言われましたが
症状が現れない限り、脳神経科になんか行きませんしね。
難しいものです・・

男性ってなかなか自己管理できない人が多いので
やっぱり身近にいる女性が異変に気付いてあげなければならないし
健康管理もしてあげなければならないんだなと改めて思いましたね。
ほんと大きな子供に困っています 苦笑
tomotomoさんもどうぞご主人の体調気遣ってあげてくださいね。

トルコに戻られました際はぜひお試しくださいね!
夫の故郷の方ではサルチャ入りですけど
白いケッレパチャもあります。
なんならトルコで作ってみてもいいかも 笑 
頭一つ10TLで大人数いけます 笑

Re: No title

KTさん

あはは。衝撃的で失礼しました 笑
KTさん蔵物が苦手だとは!
この羊さんの頭部であれば、タンとか頬肉はいけると思いますよ~。
現物を見てしまうとあれですけどね・・苦笑
ネットで調べたらアイスランドでも羊の頭の名物料理があるそうで。
写真を見たら丸々お皿の上に頭が乗っかっていました 苦笑
それと比べたらまだマシかなぁ 笑

本当に重ね重ねご心配頂きありがとうございます。
「家族は第二の患者」と聞きますけれど
うちもほんの一か月だけの介助だったとはいえヒシヒシと伝わりました。
もっと長期であればやっぱり看る側も病んでしまうと思いましたよ。
でもね、もう大丈夫ですよ。
家族皆、手術前の日常生活に軌道修正できました。

あとね、ずっとKTさんに書きたかったことがあるので
近いうちに書きますね!
非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。