ブルサのお家

オスマントルコの古都ブルサでの暮らし。



犠牲祭の絶品スープ :: 2014/01/17(Fri)





犠牲祭で冷凍庫いっぱいだったお肉たちも残り僅かになってきました。



犠牲祭ではお肉だけでなく内臓、皮、骨などもみんなでわけ
無駄なく頂きます。
もちろんお肉も嬉しいのですが一番贅沢なのが「骨の部分」。




骨にお肉がほどよくついていてスープにしたりオーブンで焼いたり。
これがまた最高なのです♪
どこの部位の骨か分からないけれど、太かったり細かったり丸かったり折れていたり。
でも骨髄の部分が入っていればラッキー♪美味しいエキスが出てきます

犠牲祭では皆で分けるのでどこが入っているかは福袋的。




先日最後の牛骨でスープを作りました。



 
 「クルバン(犠牲祭)の牛骨スープ」   
   
DSC_982000.jpg





<材料>
・牛骨または羊骨   
・野菜(玉ねぎ・葱・人参など)
・レモン
・にんにく
・テルシェヒリエ(極細ミニパスタ)
・塩
・赤唐辛子フレーク


<作り方>
1.大きな鍋で骨を1時間煮て汚れを取る
2.水を替えて骨と野菜を5~6時間弱火でコトコト煮る
3.骨を取り出して、骨についている肉をとって細かく裂く
4.野菜も取り出す

5.普通の鍋にスープを入れ替え、冷めたスープの表面から余分な油をすくう
6.テルシェヒリエと肉を入れてスープを火にかけ温める
7.おろしにんにく・絞ったレモン・塩・赤唐辛子を入れて数分煮込んで出来上がり


★レモンとにんにくはガツンとたっぷりめが美味しいです。




骨の髄まで美味しくいただいて、これを食べている時が正に、どの瞬間よりも
犠牲になった牛や羊に感謝する瞬間だったりします ほんとのところ




何か他のスープのスープストックとして使うのではもったいないので
やっぱりこの骨はこの食べ方が一番。
羊はオーブンでマトンチョップにしても美味♪  



我が家は夫が血が濃い人間なので犠牲祭じゃなくても故郷へ行けば
肉を食べたいといってシーズンオフの身内だけ犠牲祭をしたりしますが
やっぱり骨は重要。



犠牲祭では骨の確保は必須です。









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